2014-01-28

親としての幸せ

うちの息子さー2ヶ月早く生まれて、超低体重児だったので1月以上保育器入ってたんよ。

仕事帰りにNICU行って、白衣着てアルコールで消毒した手を保育器に突っ込んで撫でることしかできなかった。

すごい小さい背中と細い腕。両手で抱えられたのを覚えてる。

そんな息子も1月で3歳になり発達検査を受けてきた。

結果は、修正月齢外しても大丈夫ですよというもので親として本当に安心した。

言語能力記憶力を褒められたと嫁に言われ息子は照れていた。

今の息子は、恐竜宇宙ジブリピタゴラスイッチデザインあで出来ている。

この前も、月ができたジャイアントインパクト説について教えてくれた。

将来は車のデザイナーになりたいそうだ。

自分が昇進した時よりも嬉しいなとしみじみ思った。

  • オチは?

  • 親から与えられなかったそういうもんを自力で手に入れようと思うと他人のために生きてる暇なんかねえって感じになる。 どうやったら他人のために生きようとかいう気持ちになれるん...

    • 個人的には「他人の幸せ」のために「他人のために生きる」のはおすすめしない。 「自分の幸せ」のために「他人のために生きる」のが無理が無くイキモノ的にも正しい気がする。

      • 横だけど、自分の幸せのために生きられない そのために、人生奪われてばっかりで、あっという間に終わる。 生まれた時から詰んでる。

      • そう思うし、実際そのように生きてるんだけど、そうすると歳をとるごとにどんどん反社会的になっていくというか、 社会の多数派が良しとする人生からかけ離れていくんだよね。 多数...

        • あくまで主観で書くけど 多数派にも2種類あって 自分なりの考えで行き着いた先がたまたま多数派である人と 多数派に納まっている自分に安心している流されてるだけの人、がいると思...

        • 上の増田とは違うけど、僕は幸せとは他者の体験と自己を相対化していくことだと思っている。 つまり自分という存在が、考え、行動し、感受している現在の立ち位置(マッピング)に...

  • 元気な子になって良かったじゃん! これからの成長も楽しみだな! とーちゃん長生きしろよ! 先天性疾患のある息子(超元気)を持つオヤジより

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