2014-01-08

人気ジャンル二次創作するということ

とある艦これ提督絵師が、自分艦これ絵にむちゃくちゃ高評価ついている様子と、その以前の活動(なんらかの二次創作?詳細不明)における人気の落差を比べ、あまりの温度差に"二次創作への評価には価値を感じない"と言っていた。

その絵師はその後、二次創作ではよそさまの評価に惑わされることなんてないのだ、という旨で結んでいて、そのスタンスには同意できる。しかしこの「二次創作の評価点数には価値はない」という謂いは、Favをくれた読者について少々無礼を働いているようにも見える。いじわるにいえば「オマエらのFavとか毛ほどの意味もねえからwwww」と解釈できてしまう。謙虚なのはよいっすよ、人気に驕ることなく日々邁進せよというのは実際生き残っていくにも大いに有効だし。その一方、どんな人気ジャンルだろうと集まった評価点数は一部はあなた自身への評価でもある。それこそ謙虚に高評価を受け取って、おごることなく邁進していけばいいと思う。

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