2013-11-25

Adobeの黒い商魂

僕はちゃんとお金を払っている正規ユーザーなのだ

旧い違法CS3ユーザーが、何故かアップデート対象になってうっかりアップデートしてしまって

起動できなくなるという後ろ暗いが故に公言できない惨事がいたるところで起きていると伝聞で知った。

Adobeは旧バージョンには昔から非常に冷淡で有名で、4代前のバージョンアップデート

今更用意するのがきわめて不自然なのだ。そして不自然さには理由があった。

不正ユーザーが現行バージョンを正規に買わざるをえないように罠を仕掛けたのだ。

不正ユーザーが被害にあっているのであるから、同情する必要は皆無なのだけれども

とにかく売上を上げるためにはなんでもするという体育会系Adobe面目躍如といった感じで好感は持てない。

最新バージョンは月額課金しか入手できないという今のやり方も爽やかではない。

それでもAdobe製品を使わないとクリエイティブ系は仕事にならないシチュエーションが多く悔しい。

  • jpegの圧縮率の表記が逆とか カラープロファイルとか バージョンを上げないと直らないバグが多かったですね。

  • バージョンアップの意味が、同じCS3内のセキュリティアップデートみたいなものを指してるんだったら、再インストールすればいいんじゃないの?

  • 良く分からんけど、違法でインストールされたソフトって、そもそも修正パッチなんて当てられない気がするな。Windowsとかは、確かアクティベーションしてないと、アップデートの時に...

  • アドビはあこぎな会社だったのか ↓ http://evovid.com/ied/123 なんかクリエイティブなイメージであこぎなイメージなかったけど クリエイター界隈ではアドビがあこぎなのは有名みたい ↓ htt...

  • 日本語が微妙なのも含めて、色々香ばしい人だね。 違法ユーザーが言えた義理じゃないのは言うまでも無いし。 まぁ、縁が切れてよかったんじゃないの?よく解らんけど。

記事への反応(ブックマークコメント)

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