育ての親から充分な愛情をもらって育った人間と、充分な愛情をもらえず育った人間です。
愛情が足りないとその子供は、自尊心が低くなり自己肯定ができなくなります。
その為、ネガティブな思考に陥りやすく、自分を責める傾向が顕著に現れます。
愛情をもらって育った人間には、愛情をもらえず育った人間の思考が理解できませんし、逆もまたしかりです。
環境を変えることが、自分を変えるのには一番手っ取り早い方法です。
親からできるだけ離れる、距離を置く事は、とても有効に働くことと思います。
もちろん、根本的な問題は親子関係にあるのですから、即問題解決には至りません。
ただそれは、後々考えればいいことです。一長一短に解決する問題でもないですし、
場合によっては、完全に解決することが得策ではないケースもあると思います。
まずは自分自身を愛してあげてください。
本文では愚痴のつもりで書いたため、子供を全く甘やかさず異常に厳しく育てた親のような表現をしてしまいましたが、暴力や暴言などは全くなく、 良い事をしたり、いい成績をとって...