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人体に悪影響のない微量で有害な菌を殺せる
これが微量だと薬になる理由
体重数キロの赤ちゃんは悪影響が強く出るので苦味を強く感じて嫌う味覚を持っており、
体重数十キロの大人だと悪影響が出にくいので苦味を子供ほど感じない味覚に変わる
さて、毒を苦いと感じて忌避する人体の機能はさらに神秘的な働きをする
炎症や内臓疾患、それらの原因となるストレスを抱えた時には苦味の受容体があまり機能しなくなる
すなわち苦味をそれほど感じなくなり、嫌わなくなる
苦さが苦手というのは疾患やストレスが少ない生活を送れているということ
喜んで良い
逆に苦味を好きになりたいなら、熱が出た時や胃が痛い時にでも苦い野菜をかじってみればいい
「あれ？美味しいな」ってなる
が理解できない。 「苦味が美味しい」と言う人がたくさんいるのは知ってる。 でも、苦味って人間が本能的にヤバイ危険と感じる味なんでしょ？ 赤ちゃんのオモチャの表面に苦味成分...
苦味は有害な毒のサイン ヤバイ危険だから苦いと感じるように人体ができている しかしすべての生物に有害である以上、菌にも有害 人体に悪影響のない微量で有害な菌を殺せる これが...
とても面白いトラバありがとうございます。 人間（動物も？）て不思議ですね。
今日、一番勉強になったわ
ガキは未熟で判断力がないから苦いものはとりあえず味噌も糞も避けといた方が間違いが少ないってだけ。 人間は学習が出来る生き物なので、普通は経験を積むにつれ苦味にもいいもの...
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