凄い素敵なアイデアで、これで実証論文が一本書ける。
子役が知名度の高いスター子役と共演するとそこ子役の出演数、知名度もあがるか?
という社会ネットワーク理論みたいな問いに落とし込めばいい。
ただ問題は、そもそも共演できるような子役はポテンシャルがあるんじゃないか、
という内生性の問題があるんだけど、元増田はこの問いに、同学年という操作変数を提示している。
つまり、演技だけではなく、外生的に決まる年齢も共演の決定要素であるという仮説である。
これを用いれば、先の内生性を回避できる。
たぶん頑張ればCMやドラマの子役の共演データも手に入るし
花の○○世代が生まれる訳、という大きな問いもある。
マジでやればいいジャーナル載るんじゃないか。そう経済学徒の僕は思います。
http://anond.hatelabo.jp/20130710123402
Permalink | 記事への反応(0) | 09:40
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※ツイッターに投稿したのを再編集して、増田に載せておく。 ・今気付いたが、「子役業界」って、現小学3年生、 生年で言えば2004年生まれの比率がやけに多い気がする。 ...
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