太古の昔、人間は狩りをして生きて来た。
動物なり植物なりを捕まえ、採取してきた。
季節によって取れる植物は変わり、天気によって獲物が出現するポイントは変わった。
その情報を多く知っている家族が子孫を残す事が出来た。
情報は口述での伝達だった。
つまり、「ワシが若い頃はあの山の裏側でマンモスをバンバン捕まえたもんじゃよ」みたいな話を
より多くするオッサンの子孫こそが現代の人類なのだ。
武勇伝を語ることで子孫を繁栄させてきたのだ。
DNAに刻まれたその気質には抗えない。
そんな妄想
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