これ言われただけで、ころっと「はい!」って同意しちゃう俺って単純な人間だなあ、って思っちゃう。
と言うのも、これまでずっと否定され続けた結果そうなってしまったのかもしれない。
そらいきなり肯定してくれる人間が現れたりしたら、仕方ないじゃないかー。
そこで問題となるのが、その「行動」が正しいか間違っているかはその「行動」をした張本人は大して重要視してないってこと。
これが問題をさらにややこしくしてるんですよ。
肯定してもらったら、次の行動が間違いでも自信もって行動できる。
否定されたら、次の行動が正しくても行動に移す自信が無い。
過去の肯定経験をもとにした自信って、こんなにもやる気のシェアを占めているとは思わなかったわ。
幼稚園児並み、いやそれ以下の精神力で世間に立ち向かおうとする精神力は凄い
ってどっちやねん、と言う話。