陰気な人間がいる。
陽気な人間に、何故そんなに陽気でいられるのか、と問う。
陽気であることは、相対的にいいことである。と考えている、と答える。
陽気な人間は、自分が「善」であるという自信を持っているため、活動的になれるのである。
自信は、良い結果を生み出すが、ときには悪い結果も生みだす。
陰気な人間は、その悪い結果が、凄く気になるのだ。
陽気な人間は、悪い結果は、いい結果で補えると考えている。
陰気な人間は、悪い結果を出さないように考える。
ここで、陽気と陰気の差が分からなくなってきた。
おそらく、過去に自身が体験した結果から、結びついていくのだろうか。
ニワトリと卵どちらが先か、の話になってくる。
混乱してきたので、やりなおし。
そもそも、このような発想に至ったのは、
「明るい人の中に、自分の正しさを軸として、一元的な人間論を語る人がいる」
明るい人「何をそんなしょうもないことで悩んでいるんだ」
暗い人「…何で『しょうもない』と考えているのか?教えてくれ」
まあ、これに対する回答は難しいよね。
間違っても「それだよ、そう言う考え方がしょうもないんだよ」
この回答がなぜだめなのか、論理的に話せない俺に問題があるよなあ。