クライアントが何言ってるのか、結局なにを求めてるのか、
デザイナーはどの質のどんなアイデアを出せるのか、出したいのか、
そこをすりあわせていくのが一番難しいこともある。
そのためたくさん案だして、何度も何度も微調整して、ってことをやって製品が出来上がっていきます。
(何がそんなにめんどくさいのかというのは「顧客が本当に必要だったもの」
でぐぐってもらえれば、なんとなくわかるんじゃないかしら。)
依頼主の要望に普通はちゃんと応じるものだしそれをやらないのはプロじゃない。
要求に応えられない人のところには仕事がこなくなるだけです。
依頼主がデザイナーのファンで指名してあなたのならどんなんでもいいよ!まかせた!みたい場合か
なんでもいいよ製品になれば、と興味なく丸投げでろくなチェックもなくOKしてくれる場合か、どっちかかな。
どんなに思いを込めて、説得力をもたせても、 デザインって結局最後は好き嫌いなんじゃないかなぁ? そのデザイナーさんと、あなたの感性が合わなかっただけじゃないでしょうか? ...
でも、デザイナーさんって、アーティストとはちがって、 相手の意図を汲み取って、デザインするのが仕事なのかな? そう。芸術家じゃないからね。 クライアントが何言ってるのか...