2013-05-28

もう年だし、とっととこんな浮世離れした仕事はやめて親元に帰り身の丈に合った仕事をして暮らしたいのだが、

今いる業界にはでかい貸しがあるので、きちんと納得のゆく額を取り立てるまでは去ることができない。

理不尽に背負わされた借財を取り立てるのは当然の事だが、ペースは遅く、また職場内での反発も多い。というか非協力的に過ぎる。

日本人の考え方の根底には社畜根性がこびりついているとつねづね思う。同じ日本人でもここまで違うとは思わなかった。

納得のゆく理由もなしに仕事を通じて奪われたものは、同じ仕事で取り返す。絶対にだ。

誰にも邪魔はさせないし、また止める事もできない。

職場の連中は伝統格式に重きを置くばかりで、商売気がまるでない。

私は職場名前すら使わずひとりで客を集め、ひとりで利益を上げ、間でマージンを取ってる。

正直言って職場名前はいらない。むしろ職場の施設を利用する必要さえない。

このスタイルが完成したら完全にひとりでも食ってゆける。

他業種では、それを「独立」というのだろう。

その日が待ち遠しい。

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