昨今の憲法改正論議で、護憲派が全く勢いがないのも、その「オオカミ少年」現象に似てるのかもな。憲法九条を変えれば「戦争が起こる、軍事政権が出来る、自由が奪われる、徴兵制が復活する、隣国から嫌われる、世界から見捨てられる。でも憲法九条によって、日本は世界から尊敬される国になっているのだ!」と喚き散らす。
でも、現実には憲法九条なんてなくても中国や台湾は領海侵犯を平気でしてくるわ、韓国やロシアは領土を返さないし、国連が決議した戦争ではむしろ兵士を出さないと世界中から文句を言われる。憲法九条こそが、日本をむしろ尊敬から遠ざけていることが分かってくると、それに賛成する勢力はどんどんと少なくなる。
今はまだ、憲法九条に限れば過半数の日本人が賛意を示しているが、憲法改正の議論そのものはタブーでもなんでも無くなった。今のうちに、護憲派はそれなりに説得力のある方便を考えないと、憲法九条もいずれ変わるよー。
○○法でマンガが危ない!って話が俺が中学生の頃くらいから何度も何度も出てきてはフェードアウトしてて、それでいて現状別に変わってないように見えるため、正直まるで狼少年の...
昨今の憲法改正論議で、護憲派が全く勢いがないのも、その「オオカミ少年」現象に似てるのかもな。憲法九条を変えれば「戦争が起こる、軍事政権が出来る、自由が奪われる、徴兵制...
こういうアホが増えてきたって事自体、原爆くらわないと分からなかったアホさを象徴していますね。日本民族はアホなのですね。戦争しなくていいよって言われたからこれ幸い鬼の首...