2013-04-11

一般人ウェブに夢を見ない

ウェブの新しい技術サービスに夢や希望を抱いているのって、その界隈で金儲けしてるような人たちだけで、

一般人ってそんなもんに期待なんてこれぽっちもしてないんじゃないかって仮説を立ててみた。

現在隆盛してるようなサービスだって

それが流行るとなんらか儲けに繋げられそうなこと考える人最初に飛び込んで勝手に盛り上がって、

その仕組みを使ってそれ以外の人からお金を出させるように巻き込んでいっただけのことじゃない?

ブームなんてものはそういうもんだとも思うし、門外の人を巻き込むのも「ワザ」でありビジネスなんだと思うから

その筋の設けたい人が勝手に夢見るのは別にいいんだけど、

それを「これこそが人の未来」みたいに言うのはなんか違うかなぁって気がする。

  • たいていのウェブサービスは、まずはひたすら規模を拡大していって、収益なんて後で考えればいい、という感じだけどな。 最初に飛び込むのはやっぱり「何か新しいものを作りたい/見...

    • ニコ動とかは最初から収益前提だったけどな。 最初数年は赤字だったけど、お金を取る仕組みは立ち上がった当時から組み込まれてた。

      • 「収益化を目指さない」とは言ってないよ。 「後から考える」というだけでさ。 ニコ動だって開始時点では、 「YouTubeにタダ乗りしてたら怒られたので自社鯖でやりたいです」 なわけで...

  • だって電子教科書すら無いし毎年プリントを作るとか 意味不明無駄な時間を費やして金を貰う連中が教育に携わってるから そんなんで育ってもそりゃアナロガーしかいないんじゃねぇの...

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