解決できない問題を抱えているとき、恋人に「自分は無力だ」と思い知らせてしまうことがある。
恋人がどれだけ努力してくれたところで解決できないのはわかりきっているのだから、彼には「自分でがんばってみる」とか「何年かたって状況が変ればなんとかなるかも」とか言っておくしかないのだが、「苦しんでいる君を見ていられないんだ」ということになるらしい。
まあ、ありがたいというか、そこまで感情移入するほど好きでいてくれるのだな、とは思う。
ただ逆にこちらも、「何もできなくてごめん。僕はなんて無力なんだ」とやられるとちょっとしんどくて、ただでさえ自分の問題でしんどいところ、なぜ慰める側にまわらなくてはならないのかと思ってしまう。
「何も役に立てないんだったら、僕の存在意義は何なの」とか詰め寄られると、特にこれに関してあなたには何も望んでいないんだけど、と言って納得してもらうのは難しい。
「いてくれるだけで心強いよ」のようなことを繰り返し繰り返し伝えないと、また「僕の存在意義!」になってしまうので、注意が必要である。
こういう過程で結束を強めるカップルも多いのかもしれないが、わたしの場合は、「助けたい」「支えたい」と言いつつ自分の存在意義を知りたいだけで、実質助けたり支えたりはしてくれないんだなあ、と思うと、「いつも支えてくれてありがとう」の言葉も棒読みになってしまうのである。
自己愛が肥大しすぎて相手に強要するところまで行ってる奴には どんだけ合わせようとしても無駄だから早く別れたほうがいいよ。 殺傷沙汰にならないことを祈る。
自己愛が肥大しすぎて相手に強要するところまで行ってる奴には どんだけ合わせようとしても無駄だから早く別れたほうがいいよ。 殺傷沙汰にならないことを祈る。
分かるぞ。経験済み。 そういうの面倒くさいし大変な局面なのに自分も磨り減るんで、最近は 「会社は人間関係に恵まれ上司は公正で素晴らしくいつでも私の味方をしてくれる。給料は...
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