2013-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20130319192335

あれ読んで勉強した気になるのはちょっと……

文系方面からの高い評価に対して、理系の読者からは批判も多く出ている。「タイトルが内容とかけ離れている」「本筋と無関係な挿話が多い」「生物の知識があるものなら知っているようなことばかり」といったものが目に付く批判だが、私は、もっと本質的で体系的な批判が必要であると考える。一般向け啓蒙書に多くを求めても無意味だという意見もあるだろうが、「生物と無生物のあいだ」という本は、一般向け啓蒙書としても質の高いものではないのであり、ベストセラーとしての影響力の大きさを考えると、しかるべき批判が必要だと考える。

http://a-gemini.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/1_d687.html

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