2013-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20130108171807

義務があるのは 『親が躾ける義務がある』のと

高校生ならとかいいだしたので、高校生はまだ保護下といいだいだけだった。

 

それと誤解があるが、たとえば、何らかの事情で全く躾をされず成人になった場合、これは親のミス国家ミスなんだから教育する義務は依然として親・国家に残る。

という話だと思う。

 

あとこの場合法律というのは、法律により規制されるという意味ではなく、その法律ができた立法精神により国家により推奨されている概念であり

親は20までに、子どもが成人して現代社会に出られるように保護し・教育する義務があると 国家が制定しているという意味な。

子ども教育を受ける権利があるのだから、何らかの理由で教育を受けられなかった場合教育を受ける権利は依然として残る。

 

義務教育というのは子どもに義務があるのではなく、親が子ども教育する義務がある。のが義務教育

記事への反応 -
  • >そりゃ現代生活ではデメリットの方が多いってだけだ 現代社会を生きていく子どもにデメリットだらけの道行かせたい親って毒親じゃん >性選択においてもデブを好む個体もいるし...

    • デメリットだらけの道行かせたい親って毒親じゃん 積極的にデブにしようとするなら毒親だけど、中学生ぐらいの子どもの選択の結果を尊重するのがそんな毒親とも思わない 見た目...

      • >デメリットが多いからと痩せさせようとするのでも、まあもう中学生なんだしと本人を尊重するのでも、教育方針次第でどちらでもいいと思う いやいやいや 高校生ならまだ判るよ、で...

        • 元増田だが まてまて、国家としての決定を覆すな。 国家としての決定は 自己に責任が持てる。自由な権利を行使しても良い。親の義務が外れる。のは20歳だ。それが成人だ。 個人...

          • 親の保護下にあるということと、親によって権利が制限されるというのは 似て非なる点があるのでホウリツガーというのはちょっと話が違うと思う 加藤なにがしの親が全ての親の手本と...

            • 義務があるのは 『親が躾ける義務がある』のと 高校生ならとかいいだしたので、高校生はまだ保護下といいだいだけだった。   それと誤解があるが、たとえば、何らかの事情で全く...

              • 法律を含めた日本の諸制度には ありとあらゆる何もかもについて 未成年の間ずっと 保護すべきである   などという理念はないぞ

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