自分に自信を持て、変わるから…とよく言われてた。
それが何故か、少し分かった気がするから書く。消極的な側面から。
人には、他人の言動を批判する権利はあれど、他人自身を批判する権利はない。
いくら無能でも、お前は屑だなどという権利はない。(法的な観点で言えば、基本的人権と侮辱罪とかその辺か。)
なのに、自分に否定的だとそれを許容してしまう。
どうせ自分はクズなんだ…、俺はダメなやつなんだ…
で、そこにつけこまれる。(脆弱=攻撃誘発)性。そして負の連鎖。
ここを自分で分けられると、自分に向けられる批判も素直に聞けるし、
相手を貶す心配(傷つけたらどうしよう…)が減るから、余計なこと考えずに話せる。
自分を攻撃してくるやつからは、自分を守れる。
自分に何が出来ようが出来まいが、根本的な自分自身を認めてあげる。無償の愛が大事。
自信をつけるために何かしてるなら、その「成果」ではなく、「過程、やった自分の努力や能力」を評価してみてくれ。
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