TOEICの問題集でも、大学受験の赤本でも、まあなんでもいいんだけどまとまった量の問題を解くのは勉強で大事なプロセスだよね。
そして、勉強したあとどれぐらいできてるのか把握するのももっと大事。
しかし困ったことに僕はその「どれぐらい把握できているのか」を突きつけられるのが怖い。たとえば10問中7割を目標として問題を解いて、5問くらいしかできていないのを想像して勉強するやる気がいまいち起きない。
本番じゃないんだから悪い点でもいいじゃん、というのはもっともだけど、自分の能力の限界をありありと見せつけられるのが怖いんだよね。お前の能力は所詮そんなんだ!みたいな。
ついでに言っておくと、問題を解くのはそういう理由でやる気が起きないけど、新しいことを勉強したり本を読んだりするのは好き。
きっと同じようなタチでいまいちアウトプットが上手くいかない人って結構いると思うんだけど、そういう人たちはどうやって対処してるのかな。