2011-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20110724172205

四六時中批判してないと落ち着かない人っているんだよ。

さっきまで褒めてたと思ったら同じことで批判していたり、どうしようもないこと(身体的特徴、精神疾患など)を批判したり、ということをずーっとしている人が身近にいる。しかも、けなすのは本人の目の前では絶対にしない。たいてい本人がいない場で、そのいない誰かを批判してる。だからみんな「ああ、自分がいないときには同じことをされてるんだろうなあ」と思ってしまう。

その人を見てて思うのは、自分に自信がないんだろうなあということ。誰かより優位に立っているっていう自信がないから、意味がなくても批判して優位にいると思いたい。実際はその人にも優れた部分があるんだけど、それに気付いてないのか、それとも過小評価してるのか。誰かが常に褒めてあげないとダメなのかもね。

ネットってほんとに今は人口が多いから、そういう人も結構紛れ込む。だから意味のない批判であふれかえってるようにみえるかもしれない。けど、批判は声が大きくて目立つから多く見えるだけかも。全体の数としてはどうでもいいチラ裏日記より少ないんじゃないかと思う。

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