三十路を越えたあたりから「今」より「将来」を重く考えるようになった。
『少子高齢化、年功序列、終身雇用の破綻、年金の破綻・・・』
良く聞く言葉だ。
数年前までは、まぁなんとかなるだろうと楽観的になっていたが、
改めて考えてみると、時間が解決してくれる問題では無い。
むしろその逆だ、問題を先延ばしにすればする程、状況は悪くなる。
将来を考えるとネガティブ要素しか思い浮かばない。
根拠の無い明るい未来を語る老害政治、それに洗脳される老人、諦め気味の中年、利権を持たない若人。
そりゃ自殺者も増えるよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:33
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松本の事件で「こういう人は会社にもよくいる。しょうがない」とかが今までは常識みたいになっていたけど、 もう老害が偉そうなこと言って通るような時代じゃなくなったんじゃない...