○○かっこいい(かわいい)→付き合いたい→まず仲良くなってアタックアタック!!
みたいな流れの恋愛が理解できない。
知り合う→気が合う→当然仲良しになる→好きになる
っていう流れ。
こっちが気が合うと思ってる相手はだいたいこっちのこともそう思ってるので、昔から好きになった人と付き合えなかった事がない。
(付き合える人しか好きにならないとも言えるけど。)
さらに、自分でもびっくりするぐらい外見へのこだわりがない。(というか恋愛過程で崩れる)
毛深い人、目がクリクリしすぎてる人、色黒な人、自分より華奢な人、ぽっちゃりな人…などなど
外見的NGリストが以前はあったのだが、「一緒にいて楽しい」という快楽を前にするとそんなの余裕でふっとんじゃうんだよね。
しかも好きになると嫌いだった身体的特徴がかわいく見えてくるから不思議。。
ただし、キモメンというか、カスタムがきもくて結果キモメン化みたいな人は好きになった事がない。
カスタムキモメンの何が嫌って、外見が嫌なんじゃなくてその客観性(≒社会性)のなさが気持ち悪い。
異様に太っているとか、化粧が下手なのに濃い(というか変)とか、清潔感がない・・・とかって、目が小さいとか鼻が低いとかよりよっぽど気味が悪い。
はなからキモメン無理!と拒絶してるわけじゃないのだが、自制心のなさ、美意識の低さ、客観性のなさ、他人への配慮のなさが見て取れる外見の人とは、知り合っても仲良くなって気が合うってことがないので、結果恋愛するに至らない。