2011-06-26

勉強のやり方とか

法科大学院かい大学院入学して数ヶ月。

ブログ合格体験記で勉強方法の記事を読んでいて感じたこと。

どの基本書がいいとか、どの演習書がいいとか、過去問大事だとか、

基礎が大事だとか、考えることも大事だけど暗記も大事とか、

なんとなくわかってきた。

でもこれって、大学受験ときも同じだった。

どの英語参考書がいい、みたいな。

そして、どんな教材を使えばいいのか、なにを意識すればいいのかがわかっても、

そーゆーアドヴァイスを有効に使えない自分がいるわけで。

大学受験ときは、そもそも机にむかっている時間が少なかったので、

勉強不足を理由にすることができた。

でも、法科大学院かいうところでは、みんな夜遅くまで勉強していて、

自分もつられて夜遅くまで勉強するわけです

そーすると、集めた情報を有効に使えないのが、どうやら勉強不足が原因ではないことに気が付く。

同じ時間、同じ教材で勉強しても、人によって出せる成果に違いが出てくる。

それは、要領がいいとか、才能だとか、確かにそれもあるだろう。

しかし、友人たちをみていると、どうやらそれだけでもない感じがする。

勉強に対する姿勢といえばいいのだろうか。

自分は雑だが、友人は丁寧だ、という感じだろうか。

なんだろう、勉強のやり方の基礎みたいなやつの正体は

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