出産や生理痛の痛みを、男は何にたとえて想像してみるか。そういう話を時々見かけるが、実は女同士でもこの痛みの差はある。多分、まったくケロッとしている人もいるし、文字通り動けなくなる人もいると思う。そして動けなくなる理由も様々だろう。元気だけど出血がすさまじいので結局家から出られないとか、気を失ったように横になっていないとだめだとか。
男の書いた鬱々悶々とした文章や小説を読むと、はあ、なにいってんだかなあ、と思う時がある。ライフハックネタに飛びつく男をみると、馬鹿だなあ、と思うときがある。
毎月死んでいる人間から言わせれば、男の頭の中だけで考えた諸々って本当にくだらないと思う。女に対する決めつけや怒りや嫉妬も全部程度がしれている。
パソコンの前にいる若い男は特にそうだ。女に向かって清潔か淫売の妄想だけふくらまして、どの次元の女に対しても悪態をついて喜んでいる。
男に生まれただけでこんなに憎まれなきゃいけないのか。 人生は辛いなあ。
男は毎日瞬間瞬間で死んでますが。 毎月しか死なないなんて女は楽な人生だね。
全体的にすごく雑な文章だな…
さあ、早く新人賞に投降する小説を書き上げる作業に戻るんだ。