「最近」というのが、どれくらい昔と比較しているのかにもよるけど、
情報の劣化が早まったというよりは、情報がものすごいスピードで劣化することが可視化されただけなんじゃないかと。
インターネットが発達する以前なら、1年前に世の中で何があったかなんてことは
毎日日記をつけたり新聞をスクラップしてるような人でなければ直ぐに思い出すことはほとんどできなかったような。
過去の記録を見るには図書館に行って過去の新聞を漁るぐらいしか方法がなかった(今思い出せる限りでは)。
それがネットができて、1年前にはこんなことがあったよねー、というのが、
劣化しながらもある程度記録されて、容易に目に触れるようになったもんだから、
過去の出来事が今ではこんなにも省みられてない、ということに気付きやすくなったのでは。
1年前の情報すらあやふやになっているような気がする。 ばぁーっとネット上で盛り上がり、あとは一瞬で消える感じ。 するとその情報をまとめたり整理したりする人間がいなくなるか...
「最近」というのが、どれくらい昔と比較しているのかにもよるけど、 情報の劣化が早まったというよりは、情報がものすごいスピードで劣化することが可視化されただけなんじゃない...
Wikipediaについてはほんとにそうですね。気づいたら影響力が無視できなくなってます。 こうなったらWikipediaの信頼性云々いってもしょうがない気がしているんですよね。 とりあえず知っ...
うん、そう思う。 だから俺も結構積極的にWikipediaに参加してるし、明らかに偏った部分や根拠もなしに書かれているような文章は除去するような活動を続けてるよ。
Wiki系サイトに限らずコピペブログやニュースサイト、はたまたただの日記まで色々あるけど 異物が混ざって劣化していくのが前提になって来てるような感じはあるかもね。 なまじ情報...