おー、いいこと言ってらっしゃる。文書全体の意見にまず同意。
で、一部ピックアップ。
就職活動と採用活動は恋愛関係みたいなもの。って言うリクルータの人がいて、
落ちても気にすんな&相性が合わなければ(能力とは別に)お断りすることもあるって!
みたいなことを言ってたなぁ。
逆説的に、研究室選びはそこの「良い不幸」「相性問題」が表面上起きないから、
かえって不幸を増やしているのかもしれない。
学部の卒業研究の研究室配属では、良くも悪くも人数の都合で強制的に配属先が決まるし、
たとえ双方が「こいつとは相性が悪い」と思ってもお断りできない。
修士の院試・配属も、まだ研究・研究テーマ・教授との相性か分かるずっと前の段階で
研究室を選び、決め、決定されてしまう。
あ、お前たかしじゃん!よう、たかし!!
利益を国内に還元って簡単に言われるけど、株式会社の基本的な考え方としては株主に還元するのが筋なんだよね
分野にも寄るだろうけど、大学院でやってた研究が仕事に活きることなんてほとんどなくないかね。
そういう意味では研究室ってのは教授との相性だけで選ぶのが一番だと思っている。
研究内容に少々興味なくても、相性だけで選んだ方が良いと思う。
学部生の考える「こんな研究がしたい!」ってのは井の中の蛙な事が多いし
興味の無い研究やってるラボでも、詳しく内容を知ったら意外と面白いことやってるじゃん、
なんてのは良くあることだ。
が、大学すらドロップアウトしそうなので書いてみます
というわけで現在留年するかの瀬戸際に立たされている不出来な私になんかアドバイス会ったらうれしいな!(ぇ
…いや、まぁ、そもそも必修の実験で時間をフルで使っても出来ないという駄目な人なんですがねorz
というか「勉強する気」以前に「動く気」すらないという。
「がんばる」が出来ないから正直絶望していると行ってもいいかもしれません…
親切でやってもらっていることというのは、なかなかに文句を言い難いものがあります。
「差し入れ」
こちらの状況が大変だから、食べ物を用意してやろう。
その心意気はありがたいのですが、こちらは2人なのにサンドイッチ4人前とか、トンカツ3人前とか、太巻き5人前とか。
「家事手伝い」
すみません。漆塗りの茶碗を濡らしたまま放置しないでください。洗濯物は色物と白物と分けてください。タオルとズボンは別に洗ってください。芝生の根っこまで雑草と一緒に抜かないでください。
「付き添い」
看護士さんはお手伝いさんではありません。お医者さまはうちの専属ではありません。お見舞い客同士で患者をほっぽっておいて盛り上がらないでください。治療方針に文句言わないでください。糖尿病で食事制限のある患者にヨーグルトやお菓子やチョコレートを持って来ないでください。
悪意があるんじゃね?
と、思われますよ。そんなことしていると。
小泉さんと麻生さんって味方同士じゃなかったのか。改革の小泉さんを支持していた人たちがそのままローゼン麻生閣下を今応援しているのにねえ。
http://anond.hatelabo.jp/20080917202326
そろそろ寒くなってくるだろうし何かはおるものを買ってみようということで、M65とかいうタイプのジャケットを買ってみようとでかけました。
とあるショップに入り見物していると、M65っぽいけど微妙に違うジャケットが8000円引きとかで、ユニクロよりちょいと高いぐらいで売っておりました。
しかし近くに同じ商品にしか見えないものがあり、それは値引きされておりません。店員曰く値引きされてるのは春物を引っ張り出してきたもので、高いというか通常価格のものは秋物ですとのこと。それは分かった。で、どこが違うのか?と問うと、どこが違うんでしょうねえとのお答え。なんじゃこの店員はと思いつつも結局、その安い春物を購入する私なのでありました。ぜんぶ貧乏が悪いんや!そうに違いありません。
またある日同じショップにて、ふーんレザーのライダースジャケットねえ、安いのかもしれんが私には死ぬほど高いわいと思っていると、店員が寄ってきて
「ラムレザー使っててこのお値段は大変お安いですよ、シルエットも、有名なブランドものを似せて作ってありますから格好いいでしょう」とのこと
いやいやちょっとまて、似せて云々は客に言ってはいかんだろ。ここは普通に格好いいぐらいにしておけと。いやもしかして私という客を見て判断してるのであろうか、それならそういうのは気にしないから私に言うのは問題ない。逆に見事な洞察力じゃあねえのと言わざるをえない・・・。どっちにしろ店員になめられちゃってるのねえ。全部貧乏が悪いのかなあ。違うよなあ。
それくらいなら譲った方が楽だと思うけど。
やっぱ経験がないと難しいものがあるんだろうか。
俺だって同じ見ず知らずの人に声をかける行為でも、ナンパは出来ないもんなあ。
今時の学生もその曲歌うんだ!
「大丈夫だった?どうなったの?」って聞いたら、普通に治療してくれて、最後に「最近調子が悪くってね、長く待たせてごめんなさい」と謝られ、お詫びに最新の歯ブラシを貰ったんだってさ。
まさか自分がこうなろうとは。
今から大学院へ行こうか、また大学や大学院を中退しようか考えている方のために書きたいと思います。
あらかじめ断っておきますが、自分の主観が大きく入っているので、
この記事を読まれる個々人の状況により解決策は異なることと思います。
しかしそれでもこの体験は多くの理系大学院で起こりうるものであることと思います。
私が通っていた大学は4年生になった時から研究室への所属が決まります。
しかしながら、研究室というものには人数の定員があり、思ったところへ行けませんでした。
私の所属が決まった研究室は学校の中でもトップクラスの場所でした。
優秀な学生は自ら名乗りを上げ、大学院入試の際は外部の大学から受けに来られる方もいるくらいの場所でした。
そんな中で私もこれはそういう運命なのだと、やる気に満ちてがんばっていました。
同期の学生も同様で、4年生の当初はみんな楽しそうに研究を行っていました。
そんな状況が変わったのは修士2年生が修士論文を書く秋口のことでした。
その時私も学士論文を書く立場だったのですが、修士2年の方が学校を休学されました。
原因は『このようでは修士を卒業させないぞ』と言う教授達からの圧力でした。
その方は学術論文を1報出されており、研究技術と基礎知識において十分な方だったと思います。
そして度重なる言葉責めの結果、休学でした。
私が大学院中退を決めるまでの間に復学はなされておらず、まだ鬱病状態のままだそうです。
私はそのようなことがあった中、進学し大学院へと入学しました。
その辺りから私に対しても同様の言動が開始されました。
私は研究結果があまり芳しくなく、そこから考えれば不出来な学生でした。
私の所属していた研究室では実験技術や基礎知識と言った点は評価されず、
同じ実験量でも教授が帰る前に帰れば不出来、帰らなければ優秀と言った見方です。
研究が好きな方は楽しいし評価が上がるし良いのかも知れません。
しかし、研究だけではなく他分野などの実力も高めたい人にとってはあまり良い環境ではないです。
普通の研究室では勉強会と言ったような、学生の基礎知識を高める場が設けられると思います。
私が所属していた研究室ではそれはありませんでした。
研究結果だけを見ると旧帝大に引けを取らないかも知れませんが、学生の質は低かったと思います。
一緒に話す機会が設けられる学会などでその差は出てきました。
よく耳にするのは同じような厳しい研究室では鬱状態になる方が数人は出るそうです。
つまり、私が所属している研究室だけではないのです。
また同じ修士卒の資格を取るという点では楽な研究室もあります。
このような現実がある中、本当に自分にとって学歴というものが重要なのかを考えるようになりました。
しかし、質と言う見方をした場合はどうでしょうか?
質というのは様々な方面の見方があり、一概には言えない事だと思います。
私は多くの社会人の方と話す機会を設けて頂き、
人生まだまだ60年近くあるこの身において、
就職を担当する人事の方もこの現実を考えて頂ければより良い会社に成長されることと思います。
それでは、長文失礼いたしました。