確かに似たような話は結構あるよね。
そもそも、問題になっている「全体の利益のために誰かを殺す制度」が、星さん独自の発想なのかも微妙。『生活維持省』の数年前に海外のSFで既出とかいう話もあるみたいだ。国内にも類似した設定の作品は多い。
海外SFだと、ル・グウィンの「オメラスから歩み去る人々」がそういう設定を使っているらしい(フォーカスを当てる部分はまた少し違うのだけど)。「生活維持省」とこちらで、初出がどちらが先かまでは自分にはちょっとわからないのだけど、きっともっと昔にも同種の設定を使った作品というのはあったんだろうな。創作を評価するときは、パクリかどうかはひとまず置いておいて、その作品の中で何を表現しようとしたか、それがどの程度表現されているかを評価する…という方が健全なような気はする。
イキガミは未読なので何とも言えないけどさ。
追記:もう少し調べたところ、生活維持省は1960年で、オメラスは初出が1973年らしいので、一応星新一の方が古い、ということが判明。
この本によると、草食系男子とは
●彼女に細やかな気遣いができる。
●彼女だけを一途に愛することができる。
●彼女の髪型が変わったことにすぐ気付き、誉めることができる。
●彼女の起承転結がない面白くない話を、うなずきながら聞くことができる。
●彼女がセクロスを拒んでも、「この子は昔セクロスで嫌な思いをしたことがあるのかもしれないな。何も言わずに優しく抱きしめてあげよう。」
などなど、まさに理想的で素晴らしい男性のことなんだそうです。
でも私には、こんな男性が実在するとは到底思えません。
というか結局のとこ、草食系男子なんて
多くの女が抱く「女にとって都合の良い男の幻想」でしかないと思います。
たぶん、草食系男子(=女にとって都合の良い男)を女子に置き換えるとこうなります。
☆彼に求められれば、いつでも股を開く。
☆彼の浮気を黙認することができる。
☆彼が仕事で忙しいときは、わがままを言わず、ねだらず、支えてあげることができる。
☆彼の面白くない自慢話や仕事の愚痴を、黙って笑顔で聞くことができる。
☆彼とのセクロスに不満があっても、よがってイクふりをすることができる。
☆彼のために日中は完璧に妻の役割をこなし、夜は娼婦のように勤めることができる。
うわーやだやだ。
こんな女性いません。なりたくもありません。
これと同じように、一途で誠実で尽くすだけ尽くしてくれるけどセクロスは強要しない・・・
もしも、草食系っぽい男性がいたとすれば、それはただモテたいから草食動物の皮を被った肉食動物に過ぎません。
男が抱く幻想、女が抱く幻想、それはあまりにもかけ離れていて、理解しあえないものなんでしょう。
悲しいけど、それが現実なんですね。
悲しいけど本当にその通りだよね。。。不信ばっかり積みあがる。
こういう話になると、「オタクはなろうとしてなるもんじゃないんだ!」とか、「オタクの知識は楽しくていつのまにか身に付けてるものであって、そんな動機で覚えるものじゃない!」とか言う人いるけど、俺は別にそんな動機でも構わんと思う。
オタの女の子と話したいからオタ知識つける、とかでも、今のようにオタと話したいから、知識つける、でも、一向に構わない。
始まり・動機なんてなんでもいいのさ。どうでもいい動機で初めて第一人者になる人なんてざらにいるしね。勿論第一人者になる必要なんてないんだけど。
こういう動機にケチをつける奴って、オタであることがいびつな形でアイデンティティ化してんのな。
だから他人が簡単に、そんな理由でオタになろうとすると怒る。「オタはなろうとしてなるもの」「楽しくていつのまにかオタになっているもの」としてハードルを上げておかないと心配なんだよ。
オタクであることに、優越感を持ってるから、たとえばリア充をオタ知識ないことでバカにしてみたりしても、実際リア充がオタ知識を学び始めたら焦るのがこういうタイプ。リア充の上オタになられたらどうしようもなくなるからね。優越感もとうにももてなくなる。
まあそれはいいとして、細かい事は覚えず、最近のアニメはどんなものがあるか、どんな感じの内容かとか、大まかに大体のチェックをしておいて、細かい話になったら「あ、それ俺話は聞いたことあるんですけどよく知らないんですよね。どういう風なんですか」とか聞いていけばいいだろう。オタは自分語りが大好きだからペラペラ話してくれると思うぞ。
http://blog.livedoor.jp/ultima66430/archives/931683.html
この事件について「この年頃の女がみんな処女な訳ないだろ。これだからキモオタは・・・。」みたいに擁護してる奴いるけど、そいつバカだろ。
誰も彼氏が居たから叩いてる訳じゃねえよ。(まあ中にはそういう人もいるかもだけど。)
http://anond.hatelabo.jp/20080923012057
古い情報に乗っかって「文1なら全員法学部行ける」「文2なら全員経済学部行ける」と言って現役学生ぶると嘘がばれるので気をつけよう。
異質なものを排除する本能を持っているわけではない
いや、持っているでしょう。
異質なものではなく同質なものと群れようとするのが社会の本質だと思う。
そもそも、自他と言うのが「自分とは異なるもの」を認識することで、さらに同質異質の具合は、それぞれの「他」で異なり自分との距離がある。
それが群れであり社会であろう。
しかし、それらは子供のときから発現するのではなく、徐々に発現していく。それを大人になると言う。
徐々に発現することで、自身の社会観が自分の環境に合うように調整されながら拡大する。沢山の「他」に合い「異」を見つけることで自分の社会観が拡大される。そのためのスロースタートであり好奇心である。
しかし、時として中二病の様にバランスを崩すこともある。急激に環境が変わることでバランスを崩すこともある。
そういった事に対する防御反応の一つに「異の排除」があるかも知れない。
俺SMとか好きだしwやべぇw俺変わってるよなw
↓
SM一般化
↓
俺スカトロとか好きだしwほんとやべぇよな俺wマジ変人だよなw
↓
スカトロ一般化
↓
俺、俺…えっと…俺…
……俺って凡人だしw世の中「俺ってSM好きで変人w」とか特殊ぶってるやついるけどイマドキSMとかどんだけ普通って感じだよなw俺はあいつらと違って、自分が凡人で何もでき無い事を悟ってるからねw特別ってことに囚われてないからwていうか囚われてる奴ってガキだよなw
↓
……
次はどこへ行くんだろうな……
しかし、こういった流れは、グループによってその流れの速さに違いが出るな。
俺は駆け出しの歴史屋なんだけれど、
こういう中途半端なエピソードが、面倒なんだ。
だけど小説家とかジャーナリストあたりは、大喜びで使っちゃうよ。
そのうち、筆がすべって「筆者が個人的に聞いた話では、、」とか、
いつの間にか本当になってしまう。
本人に確かめればいいだろう、と思うかも知れないが、
こんなこと聞く機会なんぞ、十把一絡げのモノカキや研究者にあるものか。
ああいうお金持ちの政治家が、秘書も連れずに青函連絡船で一人旅、
居酒屋で酒飲んで「俺には大望がある! いつかこの国を良くしてやるぞ!」
正直いって、俺の職業的勘からすると、バッカじゃなかろうかと。
創作だったら二十点だ。作り話は国を誤るので、絶対にやめるように。
だけど、もし万が一本当だというなら、
ちゃんとした新聞雑誌にでも投稿すればよろしい。それで世間の評判になって、
麻生本人が、いやいやそういうこともありましたよ、となるのが、
マックのメニューって
初期の一体型時代の狭い画面では
いまどきの広い画面では意味ないよな
http://piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/mozilla/firefox/2008-09-20_tab.htm
これ読んで気づいた。
http://anond.hatelabo.jp/20080923121812の元増田。
すまない、同内容のエントリを前に投げたのだけどあまり反応が得られなかったので人が多そうな昼に再投稿してしまった。
id:rukuさんスマソ。
圧倒的な彼我戦力の差に打ちのめされて退散したくなること請け合い。
なるほど。主題歌聞いとけばなんとかなるのかな。カラオケ対策にはなりそう。
ただ空気にはなりたくないんだ。
オタクの集まりに行けばはてなやiPhoneの話が出来ると思っているのがそもそも間違っている。世界狭すぎ。
http://anond.hatelabo.jp/20080923123334
凄く……おっしゃる通りです。
聞き役に回ってオタトークを楽しそうに聞いてればOK!(なのか?) あとおすすめアニメを聞いてみたり。
(ブ米)
知識より「聞き上手」に徹するほうがいい。「知りたい」と相手に直接聞くのも手だよ。
自分が中心になって喋りまくるつもりじゃなければ、「それ気になってた!詳しく知りたい!教えて教えて!」でやり過ごせると思うけど。
何かアニメを見るつもりなら、ギアスがいいんじゃないかな。(でも1期+2期で十数時間はかかるから今からは無理か…)
来週最終回だから話が盛り上がりそうだなー。
これでなんとか乗り切れるのかな。普通にオタクな人の話を聞くのは好きなんだ。
ギアス!名前だけは聞いたことある(名前だけは知ってる情報は多い)