ただ、個人が特定されないようなあいまいな内容で数行。
読みたいとおもうようなブログではないよね。
極秘な情報をもってたりするから、うっかり踏み込んで書けない。
ハンドルネームでの活動から得られるような利益よりリアルで活動の支障になる可能性の方が高い。
だからつまらないブログになる。
これは仕方がないこと。
http://anond.hatelabo.jp/20070509121731
http://anond.hatelabo.jp/20070509121453
http://anond.hatelabo.jp/20070509121134
昼間から何を語っているのだ、チミ達は。
ところで、あまりにもプロっぽいのも困るよね。
でもこれからの時代は集合知の時代だぜ。
よくわかる。
けど、風俗嬢だって結局はバイトだし、日が浅ければ素人も同然だからなぁ。
「新人」「業界未経験」を好む人はいるけど、それはそれでちょっと違うし。
いや、話ずれてんな。まあいいか。
みんな、ミクシィと2ちゃんねるとブログぐらいしか遊び場がない現状に飽き飽きしてるのね。
かといって、セカンドライフは絶対使いたくない、みたいな。
http://anond.hatelabo.jp/20070509112614
その話を聞いて面白いなあと思ったのは、おそらくテキストサイトがBlogに相対化されちゃった真因は、
テキストサイトとBlogのシステム要素(URIやTB、コメントみたいなシステム)があるんじゃないかってことだな。
中くらいの普通に面白い人々がどっとなだれ込むことになった理由のひとつがそこにあるわけだし。
だとすると、まあその推測の通りだとして、Blogというシステムが進化する、あるいはBlogを従来のテキストサイトがごとく
駆逐するあたらしいシステムが出てくれば、そこにはBlog登場時に見られたのとは違うモチベーションで
中くらい以上の人が入ってくる可能性があるわけだな。
まあ、実は既に一度起こってると思うんだよね。その「一瞬で脇に追いやられる」って奴。
それまで「それなりに(先鋭的に)ネットに興味があり、そしてそこそこ文章力のあった人たち」がテキストサイトを形成していたところに、先に日記システム、後にブログツールが登場して「何か書けるフィールドを持っている普通の人たち」がどかっと参入してきて、前者をほぼ駆逐してしまった。
それは母数が増えたことで「文章力のある人たち」が珍しくなくなってしまったこと、そして例えそのフィールドでは中程度のレベルでも、余所の人には書けないモノを持ってる人たちが書く物は十分に面白かったということ。いや前者の書き物に較べて面白かったわけではないけど、面白い物自体の総数が増えれば相対的に地位は低下する。
かくして、俺たちは「自分には書けないフィールド」のブログを楽しんで読めるようになった。かつてのテキストサイトのような「文章力依存」のブログもないわけじゃないけど、数は少ないし、その少ない彼らにしたって何らかの特化性を持たざるを得なくなっている(経済系、政治系、CSS界隈系、秋葉系等々)。
さて。今ウケているブロガー層は「別にそのフィールドでトップクラスではない/なくても十分な人々」という話から、次に本題のリアルスゴイ人──そのフィールドで中位層より上の人々が書き出すかという話だが。上の話は「一般人の余暇(=ブロギング)が十分読み物になった」結果であり、ブログの有用性、特に著者自身に返る有用性を意識しての物でないことは何となく同意が得られると思う。
この先は推測に推測を重ねてるのだが。有用性の元になるブログでのアクションとは、主に「知の共有」「視点の発見」「議論」の3パターンぐらいがあると思うけど、メリットを享受できてるのは「知の共有」が現実の自分に返る重要性を持つ技術系コミュニティぐらいじゃないかと思うんだ。その他のコミュニティ/フィールドでは「ブログのフローとストック性」に表される「知の共有」がそれほどメリットにならず、主な内容となる「視点の発見」と「議論」は「読者層の見識を高める」役には立っても、自身の現実世界での評価に返るほどなメリットを持っていないわけだ。
これは、それらのフィールドでは「知の発明・共有」より、圧倒的に「業績」がモノを言う世界であり、それらの世界ではブログで表されるような「履歴書」には大きな価値を見出せないのではないか、というのが俺の推測だ。……ええと、話が長くなったがオチは「やっぱりブログはそこそこレベルの人たちによる余暇・当人のニッチから捻り出される言葉の娯楽」の域をしばらく出ないのではないのかと。
京都大学大学院中退。大学入学3カ月目でオンラインサービス開発・提供会社のラボにアルバイトとして入る。
プログラミングなどできなかったのに「できる」とハッタリを利かせ、密かにPerlの基礎を3日間で独習した。
2社目の携帯電話ソフト開発会社では、Javaを駆使して多数のアプリを開発。
鏡に映った自分の姿を、自分と認識できるんだっけ。
これができるのは、ほ乳類でもかなり限られた種類だけと聞いたような。
追記:自己鏡像認知だとか、そんな名前がついてるようだ。ゾウ、イルカ、サルが有する。犬には無い。
追々記:ゾウさんの未知なる能力!
追---
http://anond.hatelabo.jp/20070509110509
マジかよおおおっ?!知らなかった。
さすが象様。やってくれるぜ!
http://anond.hatelabo.jp/20070509142649
牙じゃなくて?
キャッ(〃ノωノ)ゾウの掘った穴があったら入りたいわ。
それ以外の穴はもちろんお断りだけどね!!