「森林伐採」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 森林伐採とは

2008-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20080821140601

以前(使い捨ての)割り箸は森林伐採を進ませるから止めようと運動を起こした人達に対して、

実際調べて「森林伐採を酷くさせるもんじゃねーらしーぞ」と反論したら、

「心がけることが大事なんだよ!」とキレる奴ら続出だったってな。

じっくり考えちゃいけないんだよ!感じるんだよ!

くらいでいいんじゃない?

2008-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20080615215139

「修正」じゃなくて否定って表現で担保しといて良かったと思いました。で、投機の必要性は否定するんでしょうか?「別人だから否定しても自己矛盾じゃない→否定」と読むべきですかね。

こちらが書いたのを読めば、どう見ても否定してないと思うんだけども。

投機と実需、投機と商売は区別しにくい、ギャンブルでも勝手にやればいいとかいてるように投機するなといいたいわけじゃない。

外部不経済を防ぐために値段を上げたかったら投機じゃなくても良いですよね。暫定税率とか。食料価格の高騰に至っては、むしろ農地目的森林伐採の進行を早めていて外部不経済を拡大させてすらいます。そういうわけで、外部不経済で論点を発散させてもあんまり意味は無いんじゃないかと。

資源の最適な配分につながるかどうかを論じてたのでは?その場合は外部経済にも発散させて論じる必要ありでは?現実市場は不完全なのに完全と決め付けて経済活動の意義を論じるのはあまり意味ないはず。面倒だから手っ取り早い結論がほしいということならとめはしないけど。

実需の追認って、んなわけ無いでしょう。後から来た投機屋に売るために買うんです。後から来た投機屋に実際に売れると見込むから買うんです。弾けたら負けの爆弾ゲーム。まぁ、実際には投機屋と同じ値段で買ってくれる実需者にも売るわけで、要は買ってくれれば誰でも良いんですけど。

んなわけないと言い切れる根拠がわからん。実需者もその値段で買うのに実需の値段じゃないと決め付けるのは強引過ぎるように感じる。結局気にいらない価格は均衡価格じゃない、実需じゃないと決め付けてるだけにしかならないような。

流通小売業商品の入手を助ける点で付加価値を与えてると言えるわけで、そういう人が仕入れ価格コストを上乗せして売るのはむしろ当然のような気がするので、これをギャンブルと呼ぶのには抵抗感があります。

投機の場合だって結局は誰かに売ってるんだから入手の手助けであり、先物なら将来の需給変動予測の手助けでは?流通だって売れるとは限らないんだからやはりギャンブルと大きな差異はないように思う。単に投機は個人的に嫌いだが小売はそうじゃないというだけに見える。

市場原理は良いものですが、そこに投機家は必要でしょうか?市場原理を肯定するのと投機家を肯定するのには別の理由付けが必要に思います。

そもそも○○の必要性なんて人それぞれ。すべての人から必要とされてる商品サービスばかりなわけでもない、自分がいらないから規制してしまえというのは乱暴だなと思う。投機が必要なサービスと思う人もいれば思わない人もいるというだけの話。

http://anond.hatelabo.jp/20080615162545

ここに来てようやく問に答えるレスがついたので嬉しい話でございます。

レスそれぞれに反応するのも大変なので、纏めて色々と。

個人的にはhttp://anond.hatelabo.jp/20080615175727]が最も優れて投機マネーの積極的肯定理由を示しているように思います。

ただ、株であれば「実需」は経営や配当や差益なので、変動の触れ幅が広がる迷惑はともかく、株価が上昇する分には困らないように思いますが、原油や食料品の場合、価格投機的な変動は嫌だけど、金の流れが滞るのも嫌という両者を天秤にかけた際に、投機的な変動のリスクを株に比べて重視する必要があるような気がします。

また、株であれば、特に経営や配当を念頭に置けば保有自体が「実需」の目的となりますが、原油や穀物は消費が「実需」の目的であって、持ってるだけじゃ意味ないので、需要者がいるのに売る人が誰もいないから買えないという事態は、株式市場よりも生じにくいでしょう。

そうであれば、投機マネーで作っておくべき「あそび」はより小さくても良い事になりそうなので、投機に歯止めをかける事は正当化されるのではないかと。

現在マーケット制度といっても商品によって情報の伝播速度も市場の閉鎖性もバラバラで、全ての商品市場が全く同じマーケット制度を採用しているわけでもないわけで、例えば食料品市場では金融商品市場よりは制限的な制度を採用しても良いのではなかろうかと。株やサブプライム証券を買うのと同じ感覚で原油や穀物を買うのは、商品価格の上昇の影響を考えると、あまりよろしく無いように思います。

まぁ、単純に言ってしまうと「株と食料を同じように扱って良いのか」という疑問です。

http://anond.hatelabo.jp/20080615180441]

よくわからないのですが、その相場形成には投機家は必要でしょうか?

十分な数の需給者がいれば相場は形成されるわけで、投機家の参入がより信頼にあたる相場形成に役立つというのであれば、その根拠が知りたいところです。

むしろ、投機家の参入こそが、バブルのような危険相場形成を招くようにも思われるのですが。

http://anond.hatelabo.jp/20080615185933]

その人とは別人。

「修正」じゃなくて否定って表現で担保しといて良かったと思いました。で、投機の必要性は否定するんでしょうか?「別人だから否定しても自己矛盾じゃない→否定」と読むべきですかね。記事書くほどでもないのでこっちに書いちゃえ。必要性と許容性の区別もつかんのかこの人は。

外部不経済を防ぐために値段を上げたかったら投機じゃなくても良いですよね。暫定税率とか。食料価格の高騰に至っては、むしろ農地目的森林伐採の進行を早めていて外部不経済を拡大させてすらいます。そういうわけで、外部不経済で論点を発散させてもあんまり意味は無いんじゃないかと。

実需の追認って、んなわけ無いでしょう。後から来た投機屋に売るために買うんです。後から来た投機屋に実際に売れると見込むから買うんです。弾けたら負けの爆弾ゲーム。まぁ、実際には投機屋と同じ値段で買ってくれる実需者にも売るわけで、要は買ってくれれば誰でも良いんですけど。

流通小売業商品の入手を助ける点で付加価値を与えてると言えるわけで、そういう人が仕入れ価格コストを上乗せして売るのはむしろ当然のような気がするので、これをギャンブルと呼ぶのには抵抗感があります。

市場原理は良いものですが、そこに投機家は必要でしょうか?市場原理を肯定するのと投機家を肯定するのには別の理由付けが必要に思います。

2008-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20080209154616

間伐材の消費量増加によって間伐をビジネスとして成立させる

間伐が適切に行われることで、山の環境悪化を抑えられる

購入者は結果的に環境保全改善貢献

海外からの輸入材木量が減少することで、他国の森林伐採抑制にも貢献

って矛盾してないか?

日本の輸入が減ったら海外の間伐ビジネス成立しなくなって森林環境悪化するんじゃないの?

日本の森さえ守れりゃが異国はどうでも良いって事かも知れんけど、地球環境は全体守らなきゃ意味ないしね。

農業保護でも同じ理屈持ち出す人いるけど、日本が輸入減らしたら外国農業廃れて環境経済に悪影響あることも考えないとと思う。

森林山野保護特別法案(仮)なんてね

植林事業による)放置杉をいかにして手入れするかということを考えたら、飲食店等で日々大量に消費される割り箸の一定数量を

国産杉(間伐材)で賄うことを義務付け(場合によっては一定額の課税も)ることで回すのがいいんじゃないかと思った。

ま、カーディーラーで待たされてた時間にちょっと思いついた絵空事なんで

2007-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20071013210639

これらは総じてヒートアイランド現象などとよばれたりするが、

これがつまりはこれが都市化による気温上昇の実態だ。

としてるけど、太陽光から来る熱量に比べたら、

カスみたいなもんだと思うけど違うの?

その太陽光が建造物に吸収されるんじゃないの?

本来は地面で輻射されて逃げるはずだった熱が地表に残りつづけるのが問題なんじゃないかな。

海面が上昇してる理由はどうやって説明するの?


海面上昇。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%9D%A2%E4%B8%8A%E6%98%87

海面上昇の主たる原因は海水の熱膨張であり、次いで氷河の融解、グリーンランド氷床の融解があげられる。

熱膨張…!?

主たる原因!!?

いつからそんな話しになったんだ?

熱膨張の方が無理があるとおもうのだけど・・・

水の体膨張率が0.00021だから、海水温が5℃変化したとしても体積は1.001倍

海中50mまで5℃水温が変化したとしても5cm

いくらなんでも熱膨張は無理だろ

熱膨張 : 温度によって熱膨張率が異なるが、4℃から離れれば離れるほど体積は加速度的に増える。

しかも、なんか間違ってるようなきがするし。

海水準変動

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E6%BA%96%E5%A4%89%E5%8B%95

全海水量の変化と、温度による体積変化すなわち熱膨張の効果の2つからなる。全海水量の変化は主に陸上の氷との相互変換による。

海水面が上昇しているのだとしたら、体積変化をうたうよりは海へ流れ込む流量が増えたというほうが可能性はあるんじゃないかな?

氷が溶けなくても森林伐採やら地下水の汲み上げやら河川の整備やらの人間の活動でそのまま海に流れ込む量はふえたし。

あと、大気汚染が進んでいると水蒸気が結晶化しやすいとかそういうのもあるよね。

2007-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20070624222914

うちの近所の西友最近までスタンプだったけど、レジ袋いらないと言えば2円引き、に変わった。

今まではスタンプ20個で100円キャッシュバックだったから、還元率は下がっちゃったな。

割り箸の嘘ってのは

割り箸は森林破壊→割り箸は端材を使っているから、実は資源の有効利用だった

→でも現在では中国森林伐採して割り箸作ってるから、やっぱり森林破壊だった

ってやつかな?

どのみちどちらも本当に環境保護に繋がるかと言えば、誤差範囲でしかないのだろうけど

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