はてなキーワード: ワタルとは
酔っ払いの間にいたら自分まで酔っ払ったかのようにテンション上がってきてとんでもないことになった。
のめのめえええええええつげええええええええ
とか叫びながらウーロン茶を一気飲みし
それでなぜかテンション急上昇
メンバーの中の前から好いとった男を目の前に座らせ
「おめーいい肩しとんのう!あ?!」とか
いいながらバシバシ肩をたたいていた
「ちょっと足の筋肉見せてみんかい!わしゃー筋肉フェチなんじゃ!!!」
とか叫びながらジーパンを足首からぐいっと持ち上げていた
その後皆に乗せられカツ丼一気食いをし
「豚じゃだめだ!豚じゃ!牛!牛!ビーフ!ビーフィーズ(意味不明…多分複数形にしたつもりだったのだろう)プリーズ!!ゲハハハハ」
とか笑いながらステーキ噛み千切って
私「にじげんでハーレムつくるんだぜ……そうしたら絶対ワタルは入れる……」
女友「ワタルってwwwwwwwwwショタコンじゃねーか!こいつ、ショタだぜショタ!稀に見るショタだよ!!ゲハハハハ」
男友「わたるって小学生じゃなかったっけ?アハハハハハハハ」
私「うるせえしねよ!初恋だったんだよ!確か…アレ?鬼太郎だっけ?初恋は」
男友2「おめーの初恋しょっぺえよwwwwwwwwwww」
私「うおおおおおおお鬼太郎ナメんじゃねえぞ……ウエンツがやると外国の妖怪になってんだよ!!あれじゃ妖怪じゃなくてモンスターだろうが!てめえ責任とれや!!」
男友「なんでおれがウエンツの尻拭いを?!」
私「お前は名前がウエンツに似ているからだ……」<眠りかけてる
女友「てゆーかこいつが二次オタなのは今もだべ?」
私「ほんとだ今もだ!!!」<起き上がる、そしてなぜか脱ぐ
私「そうだーーーーーーーー!!そういえばるろ剣で私はガチオタへの道を歩んだんだったー!!」
男友2「るろ剣wwwwww懐いwwwwww懐すぎるwwwwwwwww」
私「つーか人の油しみこんだ刀ってなくねぇ?……あっ今唐突に思い出したけどヨーヨーで戦う人が出てくる漫画ってなんだっけ!?」
私「そんな最近じゃない!!もっとなんか……もっと!!!スパーキン!!!っていうかマジかっけえー二次元最高……DBだったらミラトラ(未来からきたトランクス)が一番だわ絶対確実に……」
女友「寧ろ、今のトランクスがいいわー生意気な感じがー」
私「アッハッハッハッハッ」
ってことになってた
友達が撮ってたビデオを冷静な今見て呆然とした
何という酔っ払い……一滴も飲んでないのに……大丈夫なのか私は……
そういやここでいう人型って、パトレイバーとかマシン英雄伝ワタルとか覇王大系リューナイトとかSDガンダムみたいな頭身のロボットって御法度なのかな。俺は別にSDでもいいんだけどww
SDガンダム派生のRPG感覚子供向けアニメ(ワタルとかグランゾートとかヘポイとかラムネとかあげだまとか)とか、平成ウルトラ・平成ライダー開始前の珍妙な特撮シリーズ(グリッドマンとかシャンゼリオンとかガイファード)みたいな、今となってはあんまり振り返られなくて振り返る場合もネタ扱いされていることが多いものを、子供時代に「あえて」でもなんでもなくガチで楽しんで観ていたってのは、今になってみればオタクとしての財産なのかもなぁ、とか思った。
教養主義的にカバーし辛いところが普通に抑えられている、と言う意味で。エヴァ以降、平成ガメラ以降のハイクオリティさに慣れていると、この時期の作品って観るの本当に辛いんだよね。思い出フィルターがないとまともに観られん。アニメが基本4クールだった時期だから本数も多いし。
しかも、この時期の作品って、観ることによる教養主義的なメリットもあんまりないんだよね。ファーストガンダムとかウルトラセブン観てない、っていうと年上のオタクから呆れられることがあるかもしれないけど、ヘポイとかグリッドマン観てないことで馬鹿にされる場面はないだろうからなぁ。