2024-01-27

『100点満点の部下』にどこまでこだわるか

人を指導してて「うわぁ、こいつもうまじで完璧だ!!100点満点だよ!!」って思うことってないじゃん

いや、超単純労働データ入力業務とかならあるかもしれないけど

ある程度上のレベル仕事になると「あー、そこでそういう判断ちゃうかぁ。○○の視点で考えたのかな、□□さんの立場も考えたのかな。」

ってことばっかりで

まあ業務のものがあっちを立てればこっちが立たず的な要素も多くて、そもそも100点満点の業務が無理って場合も多いんだよな

でも俺が考える優先順位と部下が考える優先順位ってやっぱりちょっと違ってて、100%それが重なることはないんだよな

100%重なったときが俺基準の100点満点なんだけど

100点満点の部下にするためにどこまで細かい指導をしていくのか

いやそもそも基準の100点満点は本当に目指すべき正しいゴールなのか

別に部下のことを考え無しの無能野郎とは全く思ってないので、彼は彼なりに考えた上での行動なんだよなぁ

それが経験不足の間違いであ場合もあるし、この時代この状況で考え直せばそれが正解だねという場合もあるのではないか

と思うとなんでもかんでも口出ししづらくなっていき、だんだん俺の中にモヤモヤが溜まっていく

  • ワイは35歳やけど今まで部下どころか後輩すらいないからそういう気持ち全くわからんやで。

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