2024-01-16

震災時のテレビ局対応は一長一短

ポポポポーントラウマだった。

2011年自粛モードは酷いもので今回はそうならないように早めにバラエティを流す方針だったように思う。

これで救われる人もいたのかもしれないが…

外国ではそのテレビ局の様子を見て日本の今回の災害は大したことはなく、まだ余裕があるようだという話が広まっていた。東日本大震災とき比較されている。

実際に被害が甚大だという話があまり拡散されていないようだ。死者数も二桁情報でそれ以降の話があまり話題になってないようだ。

じゃあどうすればいいのだろうと思うのだが、とりあえず被災地に寄り添う姿勢バラエティでも常に見せていくべきなんだと思う。

もし被災地バラエティを見た人が孤独にならないように。

バラエティは完全に世間と切り離したものというのは、またやり過ぎなんだろう。

忘れたいと思う気持ちもわかるが、リアルタイム性のあるテレビ局にそれを求めるべきではないのかもしれない。いまや配信サイトもあるし情報遮断したいなら、それを見とけばいい。

テレビ局震災対応は0か100ではなく50を目指してほしい。

  • 311とは被害の大きさが比べ物にならない 311>阪神>能登

  • 外国人の中の親日派にも日本の耐震神話を言う人がいて 震度7でも死者がこんなに少なかったと言いたくて初期の速報だけで情報を拡散してしまう 親日派といってもその後の情報を伝え...

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