最近You Tubeの海外ドキュメンタリー動画ずっと見てる。日本語字幕だいぶ良くなってきたね。
地球上にはヤバい国や地域がこんなにあるんだと勉強になる。金持ちの汚さ、貧乏人の苦しみ、それを外から眺めてられる幸せ。何もできない無力感。現実を知るだけでも意味はあるのかな。
私自身海外旅行なんてしたことないけど、この島国の貧乏はまだマシなんだなと思わされる。
「日本ヤバいっていうけど、海外はそんなに良いのかな」と思って見始めたのが最初だけど、理想の国なんてないんだね。あったとしても他国人をあたたかく迎え入れる国なんて存在しない。移住先に歓迎されるような金や技能を持ち合わせていないヒラ移民の地位はいつも一番下。これは肝に銘じる必要があると思った。
増田がそうして溜飲を下げ、安心している間にも 刻一刻と円安は進み、若者は海外へ挑戦していた。