お前に愛されて心底嫌だった。
↑なんかそれっぽくしたいらしいです。
うー。ずっとぬるま湯でいたい。ずっとぬるま湯でいたかった。うわべの、みんな愛想で、でもそのおかげで均衡はとれていて、みんな頑張っているから、愛想を。努力が割と反映されるし、やさしいから、意外と楽しくて。みんなと分け隔てなく仲良くして気持ちがよかったよ。他害(害といえるものではない)で均衡が崩れるよ。均衡というのは輪の調和とか客観的な話じゃなくて、もちろん全部自分の内面の話だよ。他人の思いで私の心の調和が乱れたよ。お前が言わなきゃよかったのに!うー。雨がすごい。
言わなきゃよかったのにとか、そんな強い言葉でやりたいわけじゃない。何も推敲せずやると、思ってもない言葉になるのはどうして。そういうのとかが本性なんだ!ということもあるが、私は信じてない。常に表層の思考に任せている人間が、深層を引っ張り出してこれが本性だ!といわれても、はあ。というかんじだよ。ずっと表層でやってるんだったら、深層なんて知ったこっちゃないし。それ引っ張ってなにになるかよくわからない。
いや、なににもならなくたっていいのか。面白いからそうやってるだけか。あー。
事実を言っているだけじゃん(笑)とかも、嫌い。そもそも事実なんてみんな言っていて、そこにどう自分の言葉のコーティングをかけるかで思いも話の向きもなにもかも変わる。冷たくてとげついた言葉を事実としてもてはやすやつもいるが、それはそいつがとげついたコーティングをかけているだけだ。その変な言い訳の理由にはならない。露悪的なのは好きじゃない!