2022-12-06

駆除水草の利用法

備忘録として。

最近では水草湖沼に繁茂して様々な影響を与えているという。

しかし、駆除をしてもその水草の行き先がなく、処分も困っているのだという。

前提としては、水草は水分量が多くて乾燥しなければ焼却処理できない。

乾燥過程で腐敗し、悪臭を放つ。窒素は含むが量は不明

手間のかからないことが大事

家畜の餌。

主にいえば豚。

直近に養豚場があることが条件。短期間に大量に消費できるが、不純物が混ざっていないかが気になる。

次点で鶏。

特に放し飼い系。

不純物は勝手に避けてくれるが、消費量が減るかも。

農地にすき込む。

農家の協力が必要

家庭菜園なら悪臭がすることを説明の上、市民無料配布。

緑化資材に転用

草の生えない土地に並べれば水分と窒素を含んだ土壌となるので、草が生えてくる。

日本にそんな土地がないことが難点。近隣に砂漠があれば有効か。

うむ、ほかにいい案はないです?

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