2022-10-24

PCOSTRON-OSに置き換わるというシナリオ

ロシア大手企業接収した場合には販売されるPCOSTRON-OSに置き換わるというシナリオが考えられます

TRON-OSはかつてアメリカに嫌われていてB-TRONなどは失敗に終わっているが、TRON-OSの中で唯一生き残ったI-TRONだけでもWindowsに勝っていて先進的であり、使用料基本的無料であるため、ロシア大手企業接収してWindowsなどが開発されなくなった場合TRON-OS入りのPC世界中販売されることが起こりうると考えられます

そうなると、TRON-OSプロジェクトチームが動き出し、日本を中心に西側諸国などでTRON-OSが共同で開発されるということになりそうです

TRON-OSは異なるアーキテクチャで同一のコードを実行できると言われているので、IntelAMDCPUが無くなってもTRON-OSならTRONチップや別のCPUで開発を続けられるそうです

PCOSTRON-OSに置き換わるとWindowsよりもセキュリティーと安定性が向上し、非常に軽量になると考えられます

ロシア大手企業接収するなどしてTRON-OS入りのPC世界中販売されれば、TRON-OSシェアは90%以上(残りの10%以下はサーバースパコンなどでLinux、一部のシステムUnixなど)まで増えるということになりそうです

ロシア大手企業接収するなどしてTRON-OS入りのPC世界中販売されれば、QEMULibreOfficeInkscapeなどのオープンソースソフトウェアは開発は続行し、TRON-OS向けにコンパイルしたものが公開され、TRON-OS向けの商用ソフトウェアも出てくると考えられます

ロシア大手企業接収した場合は、純日本産のTRON-OSの出番が増えてくるかも知れません

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