リコールの事件が起こったあたりまでは、ブクマカはその漫画家を褒め続けていたよね。ヘイト漫画描き始めたあたりから批判は増えてはいたけれど、それでもまだ情報をアップデートせず、ここ20年ほどの作品も読みもせず、25年ほど前の良いイメージのまま良き母でいい女だと絶賛したり「彼女は頭がいいからわざと露悪的にしているだけで本当は優しい人」と擁護し続ける人はいた。
漫画家本人に興味無い、作品は漫画家本人とは別、という反論は来るだろう。それはよくわかる。しかしそれならば漫画家本人を擁護したり何かと引き合いに出して褒めそやすべきではなかった。褒めるならば作品だけにすれば良い。娘さんが傷ついたのを、無知な人々の漫画家本人の「母親業」への絶賛がアシストした側面は意識すべきではなかろうか。
褒めるにあたって漫画家本人の発言や行動まで追わなければいけないわけではない。好きになったのが作品で、漫画家本人のことを知らないなら作品だけ褒める。
漫画が嫌いだからと調べもせず作者の人格まで叩く人はいるが、それが褒められた行為ではないのは聡明なブクマカなら理解できるだろう。それと同じことだ。
ちなみに現在進行系で、20年前のイメージのままブクマカが人柄を絶賛する漫画家がもう一人いる。絶賛するブクマカたちはおそらく作品は一つも読んでいないし、ここ20年間の発言も読んでいないはず。その漫画家は現在カルトとゆるいつながりがある。(もしかしたらカルトに目をつけられて利用されているのかもしれない。早く逃げられるといいのだが。)ブクマカの絶賛がカルトを利する可能性はある。
例のとか書かれても何のことかさっぱりわからない みんなが知ってると思うなよ
問題が出るまでは称賛して、問題が出たら批判する。それでええやん
良くない理由を元増田は書いているけど、馬鹿がシンプルに生きるみたいなこと言いつつ他人見下すのほんと嫌
しかし娘が媒体に選んだのがはてなブログというのが良いじゃないか。 noteだのfacebookだの横文字にかぶれず「はてな」 やはり日本人なら日本語を冠したプラットフォームを選びたい
前者がサイバラなのはわかるけど後者は誰?