2021-09-01

カウンセラーが思うカウンセラーを選ぶコツ

例外もある前提で書きます

「救いたい」「助けたい」「癒したい」と簡単に書いたり言ったりするカウンセラーはできるだけ選ばない方がいいです

逆に「一緒に進む」「信じる」「お手伝い」等の言葉を使う人は信頼してもいいでしょう

前者のカウンセラー

・そのつもりは無くてもクライアント共依存状態になり、クライアント自分で歩んでいくことを邪魔する

・元々自身が鬱になるなど悩んだ経験(これは全く問題ない)があり、まだ自分メンタル不安定であるゆえにクライアント共感しすぎる

メサイアコンプレックス

である可能性がとても高いからです

雑な言葉を使うと、結局は人に人を救うことはできず、カウンセラーはそのサポートしかできないのです

なのに「自分が」救える、助けられると思っているのは厚かましく人の心を軽く見ています

合う合わないはありますが、優秀なカウンセラークライアント自身の力をただ信じる能力が高く非常に根気強いです

それがクライアントからしたら分かりづらい、助けてくれないという気持ちに繋がることもあります

長い目で見て後者の方がクライアントのためになります

  • 自助会にも当てはまるわ。 ボロクソ言われてた自助会のHP覗くと、白々しいセリフが並んどったw

  • カウンセラーじゃなきなても助けたい救いたいを連呼するやつにろくなやつはいないな

  • 穏やかな文章の中に激しい怒りを感じた

  • ??? 最初に確認することは公認心理師か臨床心理士の資格を持ってることでしょ。 「カウンセラー」とか胡散臭すぎ。

    • 横から申し訳ないけど臨床心理士でもカウンセラーと名乗るし、国家資格所有者でもごみみたいなカウンセラーはいっぱいいるよ

  • そもそもその例のどれも聞いた事ないな…

  • 人生の決断を迫られたときのサポートには「ともに歩む」態度は全く助けにならなかった ともに路頭に迷いそうで不安をました 結局会社やめてそれっきり

    • それはカウンセリングじゃなくコーチングを受けるべき カウンセリングはマイナスの状態からプラマイゼロに持っていく、いわば目標達成の準備 やりたいことがある、もやもやしてる場...

  • 「救いたい」「助けたい」「癒したい」も論外だけど、 「一緒に進む」「信じる」「お手伝い」も胡散臭いわ あくまで金銭を受け取って供与してるサービスにすぎないくせに 「受け取...

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