HPみた感じ、脱プラスチックできる新素材を開発している会社らしいのだけれど、めちゃくちゃ資金調達してる。
時価総額も1,200億円とか。みんな知ってた?
知らないところで、ものづくりのすごいベンチャーもあるんだなーと思ったら、作ってるものが、チラシとかメニュー表とか、レジ袋。
いやなんか、めちゃくちゃすごい感じだしてるのに、メニュー表かーい、って突っ込んじゃった。
「時代を超える挑戦」(キリッ)とかHPはキラキラしてて、イケテル感が全面になってるけど、いやレジ袋て。。。
そんで、既視感感じて何かなーっておもってたのだけど、同じものづくりベンチャーで、既に倒産した、seven dreamers laboratoryみたいな感じだなと。
こちらもものすごく資金調達して、HPの見栄えとかすごい気にしては、イケてる感だしてた記憶がある。名前からして。
自動で衣類を折りたたむことができる機械をつくろうとしてて、パナソニックとかが投資をしてたはず。
こちらは社長の思いつきを事業にしたせいで、難航してたみたいな話だったような気がしたけれど、、、TBMもなんとなく似ているような、、、??
TBMは、どうやってマネタイズしているのか、気になって仕方ない、というか、ほんまにチラシとかレジ袋でマネタイズできてるの??
よくよく調べてみると、社名の由来もTBM=Time Bridge Managementと、なかなかシャレオツな由来をもっていらっしゃる。
HPもとてもおしゃれで、ブランディングに力をいれていらっしゃる感じで。先述の企業と既視感がありまくりというか。
うーん、どうなんでしょうか?
ものづくりのベンチャーはかなり難しいというのは知ってはいるのだけど、どう考えても、マネタイズ出来ている感じがしないというか。。。
裏側では、地方自治体とかを巻き込んでいて、うまい具合にマネタイズできているのかもしれませんが、
HPに乗っている情報だけだと、厳しそうな感じに捉えてしまわざるを得ない。
資金調達もどうなんでしょうか?大きな金額が必要になっていきているくらい、財政的に厳しいのでは?なんて勘ぐりをしてしまいます。
胡散臭くて草