言い訳は通じない――。コロナ禍のなかでのテレワーク(在宅勤務)の推進をめぐり、西村康稔経済再生相は17日の記者会見で、企業に厳しい口調で対応を迫った。政府は緊急事態宣言が出ている10都府県で、テレワークによる「出勤者7割削減」を呼びかけているが、思うように浸透していないからだ。
西村氏は同日夕、テレワーク実施状況の日米比較などを取り上げた政府の成長戦略会議(議長=加藤勝信官房長官)に出席していた。その後の会見で、「日米のデジタルの差がどんどん開いてしまう」と語り出した。
西村氏はテレワークが進まない理由として、「社内ルール」や「機材が整わない」などが挙げられていると指摘したうえで、「そんな言い訳は通じない世界だ」と主張。「これができないようでは成長が見込めない」と断じた。
良い仕事してるなあ。結局経営層が60代以上だと、PCを使ったリモート会議とかピンとこないってことが一因としてあると思う。
「えいや」でやれることなんだけどね実は。
リモートワークになった人の意見をツイッターで聞くと、ほぼ9割の人はリモート継続希望している。
1割の人も、出社はしたいけどどうにか着地点を見出している。
まずは国会議員の皆様がお手本を。
知事会?とかはやってるみたいだね 議員同士のやつってあんまみないけどどうなんだろう
それならまず政府が先頭に立ってテレワークを推進していくべきなんだと思うけどね でも政治家は「面と向かって会食しながらじゃないと具体的に話が進まない」って言うわけでしょう ...
それはその通りで、日本の政治そのものが密談傾向があったからなあ。 製造や物流を除いて、ある意味一番変えにくい業界だと思うw でかい会社がベストプラクティスを作ってくれって...