高台から流れる雲を眺めるのが好きで邪魔さえなければ何時間でも眺めてる
しかし眺めるのは雲だけで、美しい造形物も雄大な自然も15分も眺めれば事足りて15分後には記憶の彼方
美しさよりもむしろその場所の臭いや湿度や光の挿し方の方が記憶に残る
ならば飛行機から雲を眺めるのはご褒美タイムか?と言えばそうでもない
たまに上から虹を眺めることができたり、プチ竜巻を発見したりするので、必ず窓際を選ぶが、雲海自体は20分も眺めていれば飽きる
感じることができて変化があるものがいいのかと言えばそうでもなくて
海で波を眺めるなどは数秒で飽きる。というか興味を見いだせない。海で見る雲もあまり関心がない
ただし朝焼けと夕焼けは大好きであれをひたすら部屋で流したら楽しいだろうなとは思うが
撮影機材を用意してベストポジションを陣取ってという行動を起こさず今日に至る
いい加減やってみてもいいかもしれない
私は飛行機の下に広がる雲眺めるの好きだな 雲の中で何も見えないのはつまらないけど