住宅ローンや車などを多くの個人が借金していたのが人口が減ってきた。
大学に行く人口が増えるのに従い、大学に行くのにも借金するように促していたが、どうもこれも難しくなってきたらしい。
中国のように45歳で定年とすると、どうなるか。
60歳定年退職で大きなお金が入って資産家の仲間入りをするというのはなくなる。
家の寿命が25年ほどでローン返済完遂と同時に、余った退職金でリフォームというのはできなくなる。
となると45歳でローンを返し終わるようなプランでなければ融資はしてくれなくなるか、家を差し押さえする気満々で融資することになる。
45歳定年後に大学に入り直すという道もある。その際、大学側から数百万を徴収することができるかと思われる。
もしくは職業訓練として数百万払うとしてもよい。45歳以降に会社に就職しようとした場合、職業訓練を受けないと就職が出来ないとした場合、嫌でも数百万払うことになる。
企業からするとよりマッチングが出来、かつ教育費用もいらないメリットがある。今のように人材紹介会社にお金を払う必要もなくなる。