2019-03-21

anond:20190321215010

元増田です。まずは質問ありがとうございます

口腔内による攪拌ならびに唾液混合により、速やかに理想的強度は損なわれると考えております

食事の際には、内部に存在する毛髪は外部表面へと露出されることは想像に難くありません。

その際、表面積の増加による毛髪の吸湿がタネ状態よりも生じやすくなることから強度の喪失観測されると予測されます

こちらに関してはin vitroにて口腔内を再現した撹拌機併用試験を行っておりまして、有意ハンバーグの強度低下、ならびに分解が見られました。

in vivoでの試験被験者が見つからないため未だ実施できておりませんが、同様の結果が得られるものと我々は推測しております

加えて実際の口腔内では舌による毛髪の掘削が期待されるために、より迅速な分解が起こるものと考えております


やはりハンバーグ食事により嚥下消化されるものですから、口腔内での「理想強度」とは速やかに分解できるものだと認識しております

記事への反応 -
  • よく都市伝説か何だか知らないけどさ 「ハンバーグの中に髪の毛がびっしり入っていた」っていう話があるじゃん? あれって複合材料として応用できないだろうか。 髪の毛という新規...

    • 素人みたいな質問で大変恐縮です。    口腔内において、ハンバーグ片は咀嚼による撹拌と唾液の混合が繰り返し行われるものと考えられますが、 そうした条件下での理想的なハンバ...

      • 元増田です。まずは質問ありがとうございます。 口腔内による攪拌ならびに唾液混合により、速やかに理想的強度は損なわれると考えております。 食事の際には、内部に存在する毛髪...

        • ご回答ありがとうございます。    今後のさらなる研究に期待しております。

    •   ハンバーグには 破断面を互いに押しつけていると   ガラスのように 融合する性質を持たせる                                                         ano...

    • 初耳の都市伝説 心のノートにメモしておこうと思う

    • あのなあ、繊維複合材料ってのは昔から研究が行われているし、カーボンファイバーを実用に持っていったのは何を隠そうこの日本なので、増田が何やってるか知らんけど書きたくなる...

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