恐らくこのニュースだろう。
オリンピック応援禁止令?--ツイート禁止通知と「アンブッシュ」規制法の足音
https://japan.cnet.com/article/35087137/
まず商標権だ。確かにIOCやJOCは「オリンピック」や「がんばれニッポン!という言葉を商標登録している。だから、誰かがオリンピック饅頭とか、「がんばれニッポン!」という期間限定ショップなんて始めると、商標権侵害になりそうだ。また、不正競争防止法という法律もあり、エンブレムやオリンピックという言葉を無断で使うと不正競争にあたることもある。その意味で、度を超えた便乗商法は確かに危うい。
だが、いずれも、登録商標やエンブレムを「商標として使う」行為が対象である。つまり、商品名や店名としての使用が典型例だ。「記述的使用」と言って、単にオリンピックという競技を指し示すために、いわば主語ではなく目的語としてこれらの言葉を使うのは、基本的に違法ではない。
著名商標の不競法も読んでそれでもオッケーだとおもえたらどうぞ
テレビ漫画事件とか巨峰事件などの判例は商標法違反での訴訟だったから、原告が負けていたっていう事かな?
テレビはググってもでないね。巨峰は17年前だね。不競法は平成に入って5~2年に一回ペースで改正してる新しいバンドエイドだよ。
商標法26条1項6号の考え方自体は昔からあった。 つまり、形式的に商標が表示されているだけでは商標法の侵害にはならないという、商標的使用論。 それが4年前に商標法26条1...
わしもよーわからんが「こかこー○だのまく○なる○は○○年○○オリンピックを「応援」しています」=スポンサー、金祓わないと書けないことというクソ商法が 某脳筋オリンピック...
恐らくこのニュースだろう。 批判的な立場の弁護士の意見を貼る。 オリンピック応援禁止令?--ツイート禁止通知と「アンブッシュ」規制法の足音 https://japan.cnet.com/article/35087137/ ま...
判例で法解釈が確定されたものでないと「1弁護士の意見=合法」ではないぞ しかも判例ものちの世情によってひっくりかえされるぞ だから文系は困る
商標法の方はずっと判例で対応していたものを先ほどの法律に明文化したものだ。 不正競争防止法については勉強したことが無いが。