2018-07-21

濡れタオルより幾分マシな方法を教える

小池百合子都知事の「首に濡れタオル」がぼろかすに叩かれている。俺も阿呆かと思う。

以下に記す方法も、あくまで焼け石に水にしかならん。

が、個人的経験から濡れタオルよりマシな方法と思える。

屋外作業に際し、ただの水道水を入れた霧吹きを常備する。

で、ちょくちょく首とか頭とかに水を吹きつける。

人にかかりそうな場では容易にできんのが難点だな。

が、自転車での遠出中とかはそこそこ効果ある。

俺はスプレークールローションの空容器に水を入れて使ってる。

濡れタオル首に巻いても、すぐタオル自体が体温で生ぬるくなって、むしろ暑苦しくなるだけだ。この方法だと身体に直接水だけぶっかけから、その問題はない。

そもそも人間が汗をかくのは体表面を冷やすためだ、よって逆に、最初から体表面が濡れていると、その部位はあんまり汗をかかない

無論、頭や首に水を吹きつけても、腹とか股間とか足とかはどぼどぼと汗をかく、これはしょうがない。

断っておくが、俺が述べているのはあくまで「濡れタオルより幾分マシな方法」であって、こんなもん大した役には立たない(しかも屋内ではできない)

もうひとつ似たような技を挙げると、これも屋内では勧められないが、「わざと上半分水浸しにしたシャツを着る」という手がある。シャツの首回りと肩だけな、腹まで水浸しにすると股間まで水が垂れて悲惨なことになる

以上、真夏新聞配達やってた当時に使ってた技な

  • 頸からかけるちっさい扇風機で、増田さんのシャツに風をおくるとかなり涼しいと思うー! https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07CXLF3YY/ こんなの。

  • 濡れタオルがぬるくなったらパンパンしたらいいんだぞ。 すぐ冷える。

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