2018-07-21

小説を書きたいがイメージが思い浮かばない

今までずっと小説を書きたいと思って生きてきた。

いや、小説でなくても良い。動画でも絵でも、こと"創作"と呼ばれるものであれば何でも良い。

そういったもの趣味としてやってみたいと思いつつ生きている。

けれども、何も浮かばないのだ。

小説を書くにしても絵を書くにしても、まず最初に頭の中にあるものイメージだ。

言葉が先ではない。イメージがあり、それを言葉に変換していくことが小説を書くということだ。

だが、頭の中に何も思い浮かばない。イメージと呼べるものが何も無い。

これは創作の才能が全く無いということなのかな。

二次創作を試してみても、キャラクターが何を言うのか何も思い浮かばない。

アニメとかは楽しく視聴できる。

だが、アニメに出てくるキャラクターが、ある環境下で何を話すのか全く分からないのだ。

これはどうしたら良いんだろう。

別に創作ができなかったところで死ぬわけでもないし、日常生活が不便になるわけでもない。

でも、そんな日常は寂しいのだ。寂しいか創作がしたい。

何をしたらキャラクターが喋る言葉を思いつけるんだろ。

創作の設定や世界観を構築できたりするんだろ。

今までやってこなかったからできなくて当たり前といえばそうなんだけど、取っ掛かりが分からない。

悲しいけど、諦めるしかないんだろうか。

息を吸うように創作ができている人たちが楽しそうで、羨ましくて仕方がない。

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  • 言葉が先ではない。イメージがあり、それを言葉に変換していくことが小説を書くということだ。 そんなん人それぞれだが。 小説書けないくせに小説語りは一丁前で笑える。

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