自分が無能で役立たずで意味のない人間のように思えてしまって死にたくもなったけど、結局それじゃあ三浦綾子がこの本で書いたことを無視することになるし、どうにかして生きるしかないと思った
キリスト教についてなにも知らなかったけど少なくとも悪いイメージではなくいいイメージとして知識を蓄えられたと思う
別にこれ読んでいますぐクリスチャンになりたい!とは思わなかったけれど、今までなんとなく怪しいと感じていた宗教観を持っている人のこと、少しわかったような気がした
日本人のクリスチャンは人口の1%だってあとで調べて知った時は、なんでそんなに少ないんだろうとは感じた