2017-07-08

anond:20170707132509

指摘TNX

引用元には

要求定義を元に、システムソフトウェア実装すべき機能や満たすべき性能などをまとめる作業を「要件定義」というが、

という一節がある。ここは自分なら

要求分析結果を元に、システムソフトウェア実装すべき機能や満たすべき性能などについて顧客合意形成する工程を「要件定義」という」

記述する。

要求定義要件定義同義とする立場もあり、その場合は、要求定義の段階で備えるべき機能・性能などを明確にしていく。

引用元の言う「要求定義」は俺の認識するところの「要求分析」であり、要件定義工程に含まれ作業である認識している。

{"要件定義":["要求分析","実現可能分析","要件判定(顧客と折衝)","要件定義書(成果物)作成","要件定義書(顧客による)承認"]}

理解不足だったかね?

現場により少々の方言はあるだろうし、引用元が間違っているとは思わない。

ググってみると俺と同じ解釈をしている事例は出てくるわけだが個々の引用までは避けたいと思う。

(けんかを売ってるわけではないので誤解なきよう)

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