■精神科に行くのは特権階級

育ちが良い正社員が精神に不調をきたしたら、精神科に行き治療をする。

厚労省のガイドラインに沿った職場環境。

休職制度や保険もあり雇用に心配がない。

しかし、底辺の非正規はどうか。

育ちが悪く、精神科に行くという発想がない。

治療するお金もない。

仕事を辞め、簡単なアルバイトに落ちるしかないのではないか。

ホームレスのほとんどは精神病を抱えているという。

精神科医自身育ちが良いいい子ちゃんであり、患者もまたいい子ちゃん。

巷にあふれる精神科の広告はいい子ちゃんのためのいい子ちゃん精神医療ばかりだ。

Permalink | 記事への反応(1) | 12:32

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