ときは戦国
武田信玄の死後、勝頼が信長に大敗した後
剣達者で死にたがりな少女がたどる運命を描く
面白い
原作岩明均ってのが絵柄、テンポその他で感じられる
作画力も申し分ない
まだはじまったばっかだけどとりあえず少女の過去は語られたし、今後どうなるかが気になる
ヒストリエももう原作だけで作画誰かに任せたら・・・とかいったら過激派に殺されるかな・・・
あとがきで岩明均のマンガ制作論とか作品に行き着いた経緯が少し語られててそれも面白かった
ぼかされまくりで歴史に詳しくない人間にはなんのこっちゃって感じだったけど
岩明均が好きなら読む価値ありだわ
惜しむらくは一気読みしたいのになかなか続きがでなさそうってところかなあ・・・
なんかちょっとだけ既視感あるなと思ったらあずみだったけど、女で剣達者ってくらいしか共通点なかった
Permalink | 記事への反応(0) | 10:11
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