2016-10-07

頑張って生きるしか選択肢がなかった

5年近く勤めていた会社でやっと管理職立場を得たのに、気づいたら動けなくなっていて会社を休むことになってしまった。

うつ病のため3ヶ月の療養を必要とするらしい。いやさすがに3ヶ月は長すぎやしないか、せめて長くて1ヶ月と思っていただけにショックだった。

職場ではそれなりに良い評価を得てきたと思う。幼い頃から頑張り屋さんと言われてきたが、自分にとって頑張るというのは当たり前のことであって半ば無意識に近く頑張ることを続けてきたと思う。それだけ頑張っていれば、それ相応の評価などの見返りがあり、それこそが私が生きていくために必要だったのだ。

自分にとっては「仕事」も「結婚」も「友人との交遊」も全て頑張らないといけないと思ってきた。そう気づいたとき自分にとって「生きる」とは頑張らないとやっていけないことだと気づいてしまった。

医者は「貴方は頑張りすぎたんだよ」と言っていた。頑張りすぎも何も、頑張ることが当たり前だったのだから。その様な生き方に何の疑問も持っていなかったのだから

生きることは頑張ることと考えていることに気づいたら、生きていくのが嫌になった。物心いたこからこのような生き方をしてきたと思うが、これを4、50年続けて生きるなんて、到底持つはずがなかった。

だけど自分は頑張らないで生きるということが怖い。頑張ってようやく得られた評価が、頑張らないことで失われてしまうのではないか、そしたら自分に生きる価値なんてないのではないか。怖い。

休むことが必要だとわかってはいるのだが、頑張らないことが怖いので休めない。

つらい。

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